熊本地震【水・食料・トイレ紙・オムツ、初期の支援物質が足りない】災害支援

深刻さを増している熊本の大地震は、生命救助の境界線である

『発生から72時間』を迎え、緊迫感を増しています

いまだ行方不明や、孤立状態の方も相当数いるとの報道もあり

無事を祈る時間だけが経過しています


そして避難所では、食料・水・トイレットペーパー・オムツなどの

初期段階の救援物質が、あちこちで不足している状態とのこと

それにしても、テレビカメラが普通に出入りするような場所で

救援物質が届かないとは、残念と言うより遺憾ですね

マスコミは報道する余裕があるなら、同時に必要な物資を現地に

少しでも届けてほしい

取材も大事ですが、各社が同じ情報を流すよりも、オニギリ１個・水１本でも

被災地に届けてほしいと思う次第です


無論、対応にあたっている自治体・消防・警察・自衛隊の皆さまの

ご尽力にはただただ感謝と敬意をお伝えします

タグ：救援物資 SOS 熊本地震