都知事の出張【問題なのは数と人選、側近ばかりで視察に必要な人を連れていない】舛添要一

高額な出張費が問題となっている、東京都知事の舛添要一は

『経費削減に努める』とのコメントをしながらも、『何もかも削れば良いわけではない』

とも発言しているとのニュースも、物議を呼んでいるようです

まあ、ホテルのスイートルームは、世界トップクラス都市の首長として

致し方ないとは思いますが、ファーストクラスの200万円超はさすがに高いですね


でも問題だと思うのは人数と人選です

側近や事務方中心に、20~30人の随員は多すぎるし、報道によれると

本来の視察に関わる専門官が、ほどんと出張メンバーに入っていないとのことで

オリンピック開催に向けて、運営や警備を見学すべき人達が乏しい出張だったようです

お金かけて勉強に行くわけですから、少数精鋭のメンバー構成で行くべきでしょう

大名行列のような光景は、日本人としてみたく無いですね

タグ：舛添要一 東京都知事 出張費 東京オリンピック