もちつき道具【意外と高価だった臼(ウス)と杵(キネ)個人では無理かな?】お正月準備 [家庭・日常]
先日ホームセンターの一角で見つけた、餅つきの臼と杵です。
伝統的な「けやき」製の臼は12万円、みかげ石製は台座と併せて6.3万円。
杵は6~9千円程度でしたので、木製セットなら税込14万円くらいと
結構なお値段になりますね。
季節感も風情も満点なアイテムなので『割高』とは云いませんが
町内会やサークルでの購入らないいですが、自宅用としては手が出ません。
まあ、杵を手にとって雰囲気を楽しんだウインドウショッピングでした。
2017-12-21 08:00
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野生のビワ【親戚の自宅で採れた山盛り初夏の味】豪快写真 [家庭・日常]
親戚から突然、段ボール箱一杯の『ビワ』が届きました。
なんでも自宅の庭(かなり広いです)で採れたもので
見た目はイマイチですが、味と香りは抜群でした。
それにしても多すぎで、ご近所に配っても写真の通りです。
と言う事で、生食用に少しだけ残して、あとは果肉だけ取り出して
自家製の『ビワゼリー』を作ることに決めました。
果たして上手く作れるか?、結果は後ほど紹介しますね
2017-07-16 09:00
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結婚記念日【32回目は長いようでまだ折り返し地点?】 [家庭・日常]
私事ながら、今日で32回目の結婚記念日です。
30年の真珠婚式と、35年の珊瑚(サンゴ)婚式の中間で
特に名称は付いていない年式ですが、まあ軽くお祝いしました。
あと何年続くのだろうと思い、年代別に『あと何年の寿命があるか』を示す
厚労省の『平均余命』を調べて見ると、父さんの58歳では
男性はあと25年、女性は30年ほど生きられます。
このまま無事に続いたとしたら、まだ半分をちょっと超えたくらいの
折り返し地点を過ぎたばかり経過年数ですね。
長生きが喜ばしいのは事実でしょうが、問題は充実した生き方を
その先、どこまで続けられるかだと思っています。
健康・精神力・経済力・家族との関係・社会的立場などなど
どれも崩さずに維持する必要がありますね。
お祝いの日にこんな話題はどうかと思いましたが、カミサンも同じような
事を考えていたようで、夫婦の価値観が似ているのは良い事です。
2017-06-08 22:00
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父の日【定番とちょっと違うプレゼントの提案です】2017年 [家庭・日常]
父の日が近づいてきましたが、今年は子供たちから何か貰えるかどうか・・・
ネットでは『あげたい気持ちはあるけど、母の日で力尽きたんだよね』との
書き込みがあるように、贈る側も苦戦している人は多いみたいですね。
そこで父さんが『いいな、それ』と思ったギフトを幾つか挙げますね。
■スマホスタンド
いつもスマホを探しているお父さんにピッタリ。デザインも多種でています。
■ワイアレススピーカー または 高級イヤフォン
良い音で聴くと、スマホも立派な『オーディオ』ですね
■野球・サッカー等のスポーツ観戦チケット
『一緒に行こう』と誘ってあげるのがポイントです。
久しぶりの親子観戦は、とっても楽しいはず。
■有名レストラン・老舗お寿司店などの食事券
こちらは、『お母さんと行ってきて』もありです。
料理も大事ですが、お店の場所はお父さんの行動範囲の中がベター
■賞状型(感謝状)の名前入りケーキ
表面にお父さんあての感謝状が描かれれいるケーキです
いつくか挙げましたが、何を貰っても嬉しい事に変わりは無いですね。
2017-06-07 22:00
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梅の実【今年はたくさん採れそうですが豊作不作は『天頼み』だそうです】 [家庭・日常]
庭の梅の木に実が付き始め、今年は収穫が出来そうな予感です。
昨年、一昨年とほとんど出来なかったので、3シーズンぶりの豊作ですね。
年によって大きく違いが出るので、その理由を調べてみました。
農園などの運営者によると、開花時期、開花後の気温、雨の量
強い風が吹いたかなど等、本当にたくさんの要因に左右されるようで
豊作か不作かは、お天気任せに近いみたいです。
プロでも毎年豊作に出来ないとなると、素人には予測不可能ですね。
まあ、毎年豊作だと、梅酒も梅干しも余るくらいに出来るので
2~3年に一度くらいがちょうど良い(?)
2017-05-31 22:00
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男性の育児休暇【普及するかの決め手は上司の理解だと思う】 [家庭・日常]
訪問先の官庁内で目にした、男性に育児休暇を促すポスターです。
目標としては平成32年までに、5日以上の休暇を取る人が
男性国家公務員の、13%以上になる事だそうで
これが高いのか低いのかは、父さんには分かりませんでしたが
一応政府の意気込みは、まあ感じられるポスターだと思います。
この写真で気に入ったのは、上司が真ん中にいる事ですね。
思うに、パパになる若者よりも、その上司に訴えているかも知れません。
本人が取りたくても、職場の雰囲気で取り辛いと思う人もいるでしょうし
何と言っても直属上司の理解と後押しが、取得率向上のカギと思います。
出産予定が決まったら、真っ先に上司から『育児休暇の計画を出しなさい』
と言ってくれれば、随分と取り易いと感じるはずです。
公務員の間で普及すれば、次第に民間にも浸透する事が期待されます。
2017-05-22 22:00
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父の日【提唱者は父に育てられた6人兄弟の末娘さん】 [家庭・日常]
昨日は母の日を取り上げたので、今日は父の日です。
提唱者は、アメリカ人のジョン・ブルース・ドット婦人で
母の日の存在を知った彼女が、父親にも記念日を作りたいと
教会の牧師さんに訴えたのが始まりです。
南北戦争から復員した直後に妻を亡くし、男手ひとつで6人の
兄弟を育て上げた父への、深い感謝の気持ちが根源なんですね。
日本では、1980年代のデパート商戦がきっかけと言われています。
市場規模は母の日に及びませんが、6月の重要なイベントになりました。
父の日に贈る花を調べてみましたが、特に決まりは無いようですね。
ただ、「父の日の黄色いリボンキャンペーン」と言う活動が有る影響で
贈る花の色は、黄色が主力となったようです。
父の日、母の日、とちらも子供に感謝される、立派な親の存在が
あったんですね。我が家はどうでしょうか、あまり自信ないです。(汗
2017-05-15 22:00
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母の日【黄色のカーネーションはNGですよ】 [家庭・日常]
1914年にアメリカ連邦議会で法制化された『母の日』
日本では、戦後の1947年に制定され現在に至ります。
カーネーションを贈る由来は、提唱者であるアンナ・ジャービスさんが
献身的な慈善活動家だった亡き母に、白のカーネーションを
ささげた事によると言われています。
当初は、母が存命なら赤色、故人なら白色としていたのですが
使い分けるよりは、赤で統一との方向に進んだようです。
そのカーネーション、色によって花言葉が異なるので
『黄色』はNGなんですね、侮蔑・嫉妬などの意味が含まれているので
プレゼントでは避けた方が良さそうです。
2017-05-14 22:00
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母の日【お母さんは偉大?ギフト市場規模は父の日の2.6倍】 [家庭・日常]
日本記念日協会がまとめた、平成27年度の市場規模集計で
父の日は420億円だったのに対し、母の日は1,120億円となり
実に父の日の2.6倍以上との結果になりました。
そうですね、母の日は何だかんだとギフトを考えましたが
父の日にプレゼント買ったのは、何回あったか心もとないです。
子供にとってお母さんの存在は、やはり格別なんでしょうけれど
プレゼントが豊富で選びやすいのも、母の日の特徴かと思います。
最近はそうでもないと思いますが、昭和の頃のお父さん達は
プレゼントをもらっても、なんか恥ずかしくてぎこちなかったです。
一方、お母さんはホントに嬉しそうにしてくれるので、送りがいがありました。
何と言っても、お母さんの笑顔は、家中をハッピーにしてくれますからね。
2017-05-12 22:00
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五月人形【何歳まで飾るのか?家庭により開きがありますね】 [家庭・日常]
居間のレイアウトの都合で、今年は玄関に押しやられた五月人形です。
息子は28歳ですが、たぶん独身のうちは飾りつづけるでしょう。
何歳くらいまで飾るのが良いのか?、ちょっと調べたところ
特にこれと言ったラインは無く、ご家庭の状況に任されているようです。
ネットで調べた限り、一番多かったのが『小学生の頃まで』でしたね。
これは、子供が兜や太刀に興味を示さなくなる年齢になると
もう止めてしまう家庭が多いからです。
また子供から『もう、いいよ』と言われて仕舞い込む人も多く
社会人になっても飾りつづけるのは、どうやら少数派のようですね。
お人形屋さんのHPでは、子供の成長を願っているうちは飾っても良い
とのコメントがありましたので、その意見に賛成します。
2017-05-06 22:00
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