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網膜剥離【手術後18ヶ月検診は異常無しでも視力は回復せず】 [健康]

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一昨年の秋に、網膜剥離の手術を受けたのですが

その術後18ヶ月目の、定期検診が無事に終わりました。

半年後、つまり2年後検診で以上jがなければ、執刀病院として

治療を完了し、以降は地元のかかりつけ医院の預かりとなります。


剥離が無事に回復しているのは、本当に嬉しい事ですが

0.3ほど落ちた視力と、視界にゴミが浮いたように見える蚊文症は

この先も回復したいとの見込みです。


まあ、放置すれば失明の可能性もあったので、それくらいの代償は

仕方が無いと考えるのが、前向きな生き方だと自分に言い聞かせています。

これから先、先端医療の進歩で、治る技術が生まれる事を祈ってます。

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塩分摂取【手軽でお気に入りの昼食は減塩の大敵だった】 [健康]

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自宅で1人で済ます昼食は、写真のようなインスタント系が大半です。

手軽だし、安いし、飽きの来ない美味しさが好きですね。

ところが、日本人の塩分摂取で、一番量が多いのが『カップラーメン』

との調査結果が出ているんです。


厚生労働省の基準地では、一日に摂取する塩分を男性は9.0g

女性は8.0g未満を推奨値としていますが、カップ麺には

6~7gの塩分が含まれていますので、1個食べただけでもう70%くらい

摂ってしまった事になります(スープを全部飲んだ場合)


袋めんでも4.5g、レトルトカレーが5.8g、ざるそばの麺つゆは4~5gと

いずれも1食で基準の半分以上を占めています。


WHOの基準値になると、一日5グラム未満まで下がり、米国では高血圧患者に対して

目標を3g台とするなど、世界の基準はもっと少ないです。


では、実際にはどれくらい摂取しているかといえば、2016年の調査で

男性11.3g、女性は9.6gと、やはり摂り過ぎの実態が出ています。

当面の対応としては、どの食品にどれくらいの量が含まれているかを正しく知り

食事をするたびに頭の中で『塩分カウント』をするのがお奨めでしょう。


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ウォーキング【歩くだけで商品が貰える『コバトンマイレージ』に参加】埼玉県 [健康]

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県の広報誌で見つけた『埼玉県コバトン健康マイレージ』は

埼玉県が支給する歩数計を使い、歩くことでポイントをため

様々な商品が当たる抽選に応募出来る、健康増進キャンペーンです。

さいたま市のご案内はコチラ


キャッチコピー風にすれば、『たくさん歩いて健康になって

ついでの商品が貰えるチャンスです』と言った感じですね

必ず何かが貰えるわけでは無いですが、いつも通りに歩いているだけで

何かが当たる可能性があるので、やってみて何も損の無い話です。


具体的な景品名は未だ紹介されていませんが、地元の名産品や

協賛企業の商品との事で、まあ、ダメ元で参加します。


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朝食カレー【少しヘビーですが心身ともに目が覚めます】 [健康]

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今日は朝食からカレーで、写真のようなボリュームでした。

昨日の夜、急に『カレーが食べたい』と思って、夜中にゴソゴソと

台所に立って自作しました。

父さん宅では、平日の朝食は5:30~6:00頃に食べ始めます


『早朝からそんなには食べられない』と思う方も少なくないでしょうが

我が家ではよくある話で、前夜の残りモノがある時には

ステーキ肉・かつ丼・まぐろ漬け丼なんかも登場します。


朝食については様々な見解が世に出ていますが、要は本人がそれで良いか

つまり気持ちよく食べられる量と質であれば、メニューやボリュームは

何でもいいような気がします。

溢れるな情報を気にもせず、マイペースで朝ご飯を頂きております。ハイ。


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花粉症【マスクしてもクシャミが止まらない今期最悪の日でした】 [健康]

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日中の関東地方は暖かく、昼間買い物に出たのですが

屋外にいるタイミングでは、くしゃみと鼻水が止まりません

マスクの効果がほとんど感じられないほど、今日の症状は重かったです


こんな日がしばらく続くと思うと、本当に気が滅入りますね

数日前に記事にした『特効薬』のハーブも効き目が薄く

これから先が恐いです


明日もこのような状態なら、外出時の所持品を追加ですね

・交換用のマスク2~3枚(個別包装してあるタイプ)

・ハーブのスプレー

・高級なチィッシュ(街で配っていような品だと、鼻の下が赤くなる)

・目薬と『目まわり洗浄綿』

大袈裟のようですが、悲惨な目に合わない対策ですよ


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花粉症の特効薬【聞く人には抜群に効果的なハーブスプレー】 [健康]

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写真は、知人に紹介して貰ったハーブのスプレー瓶で、商品名は

『ナチュラルハーブスプレー レスピレーション 30ml』と言います

このスプレーを、マスクに一吹きかけて着用すると

花粉症の花詰まりが、スッキリと納まってくれるのです


もちろん個人差は物凄くあり、父さんと娘にとっては特効薬ですが

カミサンと息子は、全く効かないのですね

さらに職場の後輩の1人は、このハーブの匂いに接すると

涙が出てきて止まらなくなるそうで、マスクの父さんには近づきません


今までの経験則では、全体の2~3割の人に有効かと思われますので

お試しの場合には、その辺の確率を承知でトライしてみてください

ちなみにアマゾンでは、¥1,620(送料無料)で販売しています

この季節、父さんは手放せないスプレーです(後輩君、ゴメンなさいね)


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インフルエンザ【遂に仕事場で大流行!感染すると1週間の出勤停止です】 [健康]

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父さんがよく通う職場で、今週からインフルエンザが猛威です

勿論以前から世間並みに流行していましたが、今回は同じエリアで

もう3名がダウンし、父さんチームも人出不足です


仕事場を管理する組織のルールで、インフルエンザと診断されたら

問答無用で1週間の出勤停止となるので、年度末で忙しくなっている時期に

これ以上の患者が出ると、業務に大きなダメージとなりますね

そして今日から、フロア全体に『マスク着用命令』が出されて

チーム全員が付けて仕事をしています


父さんは予防接種を受けていなかったので、一段と注意が必要ですね

やはり手洗いとうがいの励行と、こまめな水分補給が効果的です

長時間水分を取らないと、口の中でウイルスが増殖するそうで

そうなる前に少しでも水分を摂れば、そのリスクを低減できるそうです


総論的にまとめると、生活に隙を作らないのが一番だと思います

物理的なだらしなさや、緊張感の無い振る舞いを重ねていると

あっと言う間に餌食になりますので、お気をつけてお過ごしくださいね


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タニタの歩数計【1日の行動実績が時系列で分かります】 [健康]

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写真は体脂肪計などのお馴染み『タニタ』の歩数計です

『万歩計』は、『山佐』の登録商標なのは以前のブログで書きましたね

昨日は1万7千歩以上歩いたようですが、最近はこんな日が多いです

勿論、全く外出しない日は1000歩未満なので、月で平均すれば

9,000~10,000歩/日くらいになりそうです


1日どれくらい歩けば良いのかは、諸説あって何とも言えませんが

お奨めするのは『早歩き』で、背筋を伸ばして大股で手を振りながら歩きます

公園でお散歩するような歩き方は、『運動』としての効果が少ないので

人に追い越されないような、シャキシャキとした歩き方が良いんですね

駅では出来るだけ階段を使い、太ももにも負担をかけています


父さんのウォーキング歴は長く、もう20年くらいになるでしょうか・・

それまではゴルフや草野球何かをやっていましたが、やはり1人でいつでも

出来て止められるのが性に合っていますね

お金もかからない、今のところ一番の健康法です


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花粉症【今日の陽気で予兆が出たので明日からマスク人間になります】 [健康]

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今日は暖かく風も強かったので、花粉と砂ほこりが一気に舞いましたね

夕方には鼻がムズムズで目にも違和感と、イヤな兆しが出てきました

父さんの場合、一定量の花粉を吸い込むと、症状が一気に悪化しますが

その許容範囲に収まれば、比較的楽にシーズンを終えられるんです


今年は少し油断していたので、これから暫くはマスクと仲良しですね

外出から戻ったら、生理食塩水で目を洗うのも効果的です

ついに試練の季節がやってきた感じですが、今週末は寒さが戻るので

カゼ・インフルエンザの備えも怠れませんね


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検査入院【新人看護婦さんの実験台?冷や汗の連続でした】 [健康]

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検査入院で担当してくれた、美人で元気一杯な看護婦さんは

実はまだまだ経験不足の、新人さんレベルだったお話の続きです


点滴の針は幸運にも、一発で痛みも無く入りましたが、次が心配です

カテーテル検査後は、翌朝までベットで安静と決まっていたので

施術前に、尿道に管をいれてトイレに行かなくても済むよな処置をします

父さんは一度も経験していませんが、刺す時は結構痛いと聞いていました


『パンツ脱ぎましたか? では行きますよ!』と、妙に気合の入った合図で

膀胱の中まで、管を押しこむ作業が始まりました

『ハイ、ハイ、ハイ、ギュ!』と、大変分かり易い掛け声が聞こえます

その直後に『あれっ?止まった、えェ~』、『抜きまーす、もう一度』

2度目の『ハイ、ハイ、ハイ、ギュ!』で、一段と痛みが増してきますが

管は途中で止まってしまうようで、『痛いですよね?でも、もう一度やります!』

3度目もダメで、さすがに気落ちしたのか、『ちょっと間をおきますね』と小休止です

『出血はしていないので、場所は間違っていないはずです』と語る彼女の姿は

父さんに対しての言い訳よりも、自分自身に言い聞かせているように見て取れます


ちなみに、膀胱が空だと入り難いものだそうで、トイレを我慢している状態が

一番楽に入ると、後になって知りました(父さんは2時間前に用を足していました)


4度目が始まりましたが、同じ事を繰り返すだけで、一向に出来る気配がありません

遂に『○○○さーん、今来れますかー?』と、大きな声で先輩らしき人を呼んでくれたので

助かった・・と思ったのですが、その方は『行きます』との返事の後、がなかなか来ません

待ち切れない彼女が『もう一度やってみましょうか?』と、父さんに聞いてきたので

『先輩を待ちましょう』と、穏やかだけどハッキリと返答しました


やっと先輩の看護婦さんが到着し、選手交代で5度目が始まります

先輩がやっても、やはり同じようなタイミングで管が止まりましたが

何事も無かったかのように『お腹を押して、そう・そう』と彼女に指示を出します

その直後に激痛が走り、『やったー入った!』と、彼女のいつもの元気声がして

無事に管が膀胱まで達したと分かりました(無事と言って良いか?)


経験の少なさを隠すどころか、逆にアピールして相手を諦めさせる(?)あたりが

何とも大胆な新人看護婦さんですが、作戦なのか天然なのか

父さんは3:7で、天然と思っています


見事に実験台にされたわけですが、この話をカミサンにしたところ

『病院も人を選んでいるのよね』と言って、以下の考えを示しました

『今回の件は偶然では無く、病院側も新人の彼女に経験を積ませるには

どのような年齢・性別の患者が良いのか、考えた末の選択だったと思う』


なるほどね、父さん達は、若い女性に寛容で辛抱が出来る年代すからね(笑

そんな彼女が早く1人前になる事を、心から願って退院しました

※こんな締めのコメントを残す事自体、病院側の見立ては正しいと思われます(汗


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