リオ五輪【対照的な2人の銅メダリスト同席の会見は微妙】NHKさん考えてよ [ニュース]
リオ五輪のメダル報告が続いていますね、日本選手の活躍に敬意です
少し気になったのが、先日のNHK地上波、銅メダリスト2人をスタジオに招いて
それぞれ話を聞くとのコーナーです
競技団体で初のオリンピックメダリストとなった『カヌー』の選手と
世界選手権覇者で、金メダルだけを狙っていた『柔道』の選手が同席していました
歓喜の銅メダルと、悔し涙のの銅メダルでは、かける言葉も聞き出す内容も
全く異なるはずなのですが、アナウンサーは『おめでとうございます』から入り
それぞれ、同じような質問をしていました
番組構成の都合があるのは分かりますが、柔道の選手は沈みがちで
カヌーの選手も遠慮が出たような気がして、ちょっと残念に感じました
NHKテレビ番組では、どうしても定型文のような質問が多くて
見ている方がストレスとなるような、ぎこちないシーンが多々ありますね
まあ無意味に盛り上がり、視聴者を『ドンビキ』させるよりはマシですが・・・
2016-08-11 07:04
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