原付バイク【ライバル2社が手を組ほど売れ行きが落ちているみたい】

先週に発表された、ホンダとヤマハの原付バイクに関する提携は

2輪車の市場低迷が、大きな要因となっているようです

20年前は、80万台を超える販売のあった原付バイクですが

今では20万台を切る状況で、市場環境は厳しそうです


もっとも、原付以上の2輪車はそれほど落ち込みを見せていないので

原付バイクだけが、日本で売れなくなった状況ですね

原因としては、軽自動車の普及や若者の2輪離れが挙げられます

父さんは原付もデカイ2輪も乗っていたので、この状況はさびしいですが

かつてのライバルと手を組む、両社の柔軟な経営判断には好感が持てます