ハロウィン【ひと足早くケーキ屋さん主催の子供イベント】

日曜日の午後、ご近所の公園で子供向けのハロウィンイベントがありました

公園の隣で営業しているケーキ店が主催したもので、仮装した子供には

無料でお菓子が配られるのと、ボランティアの若者たちがお化け屋敷や

ゲームなどを運営し、大勢の親子が参加していました

（プライバシーに気を使った写真なので、会場の雰囲気が出てなくて済みません）


思えば父さんも子供の頃、夏祭りの仮装行列にチャレンジして、参加勝の文房具を

もらった記憶があるので、『コスプレ文化』は日本に根付いているのかなあと思います


それにしても、ここ数年のハロウィンは派手過ぎのような気がします

渋谷の交差点での大騒ぎは、毎年ニュースで報じられていますが

宗教性を切り離し、年に一度のコスプレパーティ化しているのが日本らしいですね

まあ、子供たちにとっては楽しい行事ですので、それ自体は良いことだと思いますが

大人のお祭り騒ぎは、ハメを外し過ぎない範囲でお願いしたいです


ここ１～２年の経済効果は、バレンタインデーに並ぶが追い越すとの集計もあり

『夏休みが終わればハロウィン商戦』との流れが、もう出来あがってきた感があります

景気浮揚の一助になれば、それはそれで歓迎です（微妙）

タグ：渋谷 経済効果 仮装パーティ ハロウィン