クリスマス【無宗教の国民に根付いた季節の行事みたいですね】 [家庭・日常]
統計によれば、日本のキリスト教徒の割合は国民の1~2%前後で
一番多いのが5割の『無宗教』、ついで仏教が3割程度です
仏教徒の中でも、定期的にお寺に通って説法を聞いている人は少数派で
宗教との関わりは、冠婚葬祭に限られるのが実情でしょう
クリスマスが日本人の生活に浸透したのは、プレゼントが貰える
ケーキやご馳走が食べられる、パーティで盛り上がれるなどの
娯楽的な要素が強いと感じています
そう考えるとクリスマスは、年末恒例の『季節の行事』として定着したんですね
近年盛り上がりを見せているハロウインも、『年に一度、仮装をして楽しむ日』
と定義すれば納得がいきます
無宗教の是非はともかく、イベントとして楽しむ事自体は、決して悪く無い習慣と思いますよ
結局のところ、お祭りは多い方がいい(笑
2016-12-24 07:00
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