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奨学里親制度【貧困の子供たちへの教育支援活動にご協力を】ネパール [ニュース]

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貧しさゆえに学校に行けない子供たちを、経済的に支援する活動として

『里親奨学プロジェクト』に、2011年から参加しています。

さいたまユネスコ協会が独自の活動として行っているものですが

日本ユネスコが主催する『ユネスコ世界寺子屋運動』の一環でもあります。

⇒さいたまユネスコ協会のプロジェクト案内はコチラ


この制度の特徴は、支援をする側と受ける側で、1対1の『里親』関係を

組み上げている事ですね。

『あなたの寄付金で、この子供が学校に行く事が出来ました』と

目に見える形で報告があるので、本当にその子の伯父さんになったような

不思議な満足感が湧いてくる制度なのです。(トップは子供からの手紙)


年会費は子供1人にき¥8,600ですが、物価水準が極めて低いネパールでは

この金額で、1年間の教育費が賄えるようす。

貧しい国、貧しい家に生まれたと言うだけで、教育を受けられないのは

本当に悲しい事なので、可能な限り継続したいと思っています。


子供からの手紙を読んでいると、本当に日本人は恵まれていると感じます。

世界を見れば、教育・平和・安全に脅かされている子供があまりに多い・・・

我々はそのような子供たちに、とにかく関心を持つことから始めたいです。


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