ヤマト便が悲鳴【物流量の増加でアマゾンの宅配がピンチに?】 [ビジネス]
ヤマト運輸の労働組合は今年の春闘で、荷物の取扱量の抑制を要求し
会社側も応じる方向で、今後の協議を進めるとの報道がありました
⇒朝日新聞の記事はコチラ
急激に拡大するるネット通販、とくにアマゾンの扱い量の増加で
宅急便の運転手さんは、相当の負担を強いられているようです
頻繁にアマゾンに注文する父さんとしても、組合の主張は理解できます
『送料無料』が売りのアマゾンだと、少額な商品や小さなもモノでも
どんどんオーダーしてしまうので、そりゃ扱い数が増えますね
宅配する品物の性格が『大切な荷物』から『日常の生活品』へと
変化を遂げてしまった感じがします
荷物数の増加だけでなく『再配達』の負担も大きいですね
我が家に届く荷物も、大半は夜に再配達して貰っているので
実際の訪問回数は、荷物の数だけでは測れないでしょう
気になる対応策ですが、如何考えられると思います
■完全な日時指定の配達
■少額な商品の送料有料化
■コンビニでの受取
なかでも父さんが有力だと思うのは、コンビニでの受取です
スマホに到着メールが来たら、帰宅途中にコンビで受取る
これなら負担が軽減しますし、宅配の対象は『重いモノ』や
『壊れやすいモノ』に限定すればいいと思います
さて、実現しますでしょうか?
2017-02-24 22:00
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