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ヤマト便が悲鳴【物流量の増加でアマゾンの宅配がピンチに?】 [ビジネス]

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ヤマト運輸の労働組合は今年の春闘で、荷物の取扱量の抑制を要求し

会社側も応じる方向で、今後の協議を進めるとの報道がありました

⇒朝日新聞の記事はコチラ

急激に拡大するるネット通販、とくにアマゾンの扱い量の増加で

宅急便の運転手さんは、相当の負担を強いられているようです


頻繁にアマゾンに注文する父さんとしても、組合の主張は理解できます

『送料無料』が売りのアマゾンだと、少額な商品や小さなもモノでも

どんどんオーダーしてしまうので、そりゃ扱い数が増えますね

宅配する品物の性格が『大切な荷物』から『日常の生活品』へと

変化を遂げてしまった感じがします


荷物数の増加だけでなく『再配達』の負担も大きいですね

我が家に届く荷物も、大半は夜に再配達して貰っているので

実際の訪問回数は、荷物の数だけでは測れないでしょう


気になる対応策ですが、如何考えられると思います

■完全な日時指定の配達

■少額な商品の送料有料化

■コンビニでの受取


なかでも父さんが有力だと思うのは、コンビニでの受取です

スマホに到着メールが来たら、帰宅途中にコンビで受取る

これなら負担が軽減しますし、宅配の対象は『重いモノ』や

『壊れやすいモノ』に限定すればいいと思います

さて、実現しますでしょうか?


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